弾丸トゥルスドゥ島1泊2日:島の魚ごはん
島の一部に海にせり出した長~い桟橋で、魚釣りしている地元の方々を見かけました。珍しいことに女性もいらっしゃいます。ここも潮の流れが速いですが、足元に魚がいっぱい見えます~綺麗~~皆さん大漁のようです^^
魚を干している広場には、食欲をそそる発酵の匂いが漂っています。こんな風景、私は初めて見ました。
ビーチ沿いの賑やかさはマーフシを連想させましたが、ビーチ以外はいたってのんびりした原風景が残っています。
夕食は、同じゲストハウスに泊まるマカオ人と一緒に食べに行きました。オーナーやスタッフにお勧めのお店を聞くと、皆が口をそろえて、地元の人なら誰でも知ってる!と「Byyoni(ビオ二)」を推します。私は、モルディブ名物ワロマス(干したカツオ)が入ったコトゥロシを食べました。(写真↓)
確かに皆がお勧めするだけのことはあります!私の「ベスト・コトゥロシ」決定!マカオ人はグリルフィッシュとチャーハンを注文し、分けながら一緒に食べました。どれも美味。地方の島でここまで美味しいのは珍しいかも?!
店を出て、スコールでぬかるんだ道を歩いていると、ゲストハウスのスタッフがバイクで通りかかって、歩きにくでしょ~と私達を乗せてくれました。一見イケイケのお兄ちゃん達だけど心優しい^^
翌朝の朝食はこちら、前の日に注文しておいた「モルディビアン・ブレックファスト」。少ないように見えますが、ロシ(薄いパン)は意外とお腹が膨れます。ココナッツとツナフレークを混ぜたマスフニ(写真↓右下)を巻いて食べます。コーヒー/紅茶にもよく合います^^ フルーツも食べきれないくらい出してくださいました。
島や、島の人の雰囲気が良よかったトゥルスドゥ島。宿のオーナーやスタッフも感じが良かっただけに、周辺の潮の流れが早すぎるのと、ビーチからの景色がイマイチだったのが惜しい!ここに行かれるなら、ボートトリップでスノーケリング等に遊びに行くのがお勧めかもしれません。(おわり)
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