クルドゥフシ滞在14時間:夜の部

夕方が近くなり、ビーチを見に行きました。ビーチの手前にある広場では、フットボールしたり、自転車に乗ったり、凧あげしてる人たちがいっぱいいました。

海沿いをドライブしている親子やカップルもたくさん!

サンセットが終わる頃、おじさんとの待ち合わせ時間になり、おうちにおじゃましました^^ おじさんのお母さんと奥さんが腕によりをかけた料理をお腹一杯いただきました!「帰りのフェリーで食べて」と、ヘディカを包んでくださいました。

おじさんが「この島に日本人女性がいるけど会いたいか?」と聞いてきました。私はもちろん「会いたい!」と即答!おじさんが家に連れて行ってくれました♪

女性のご自宅へ、アポなしで訪問^^; 初めまして~とご挨拶すると、実は以前マーレでお見かけしたことのある方でした!向こうも私を覚えてくださっていて、お話しながら美味しいヘディカをいただきました。

女性に「あのおじさん、お知り合いですか?」と聞くと「知らない」と言われたのには驚きました笑 「後でこの島にいるJOCBの子と会うから一緒にどう?」と誘ってくださり、是非!と参加させていただきました♪♪♪

知らない島へ来て、こんな出会いがあるなんてラッキーです!私がワイカルドゥに行ってきた話をすると、女性が「あーあそこね~すっごい保守的なんだよ」と仰っいました。

彼女がTシャツを着ていると「腕を隠しなさい」と言われると聞いて、「それ!私も言われました!!あの島が格別そうなんですね~!!」と納得。

結局、フェリー出発時間のギリギリまで話に花が咲きました。お二人にサヨナラし、フェリーへ向かいます。フェリーは小さいマットレスが敷いてあり、自分の座席番号を探して床に就きました。

翌朝、寝て起きたら北マーレ環礁まで来ていました。長時間の乗船ですが、着いてみればあっという間…改めて地図で見ても、やっぱり遠いな~と思いますが、「寝てるだけで着く」と思えば楽ちんかもしれません。

マーレ-クルドゥフシ間は週に何便も出ていますので、日程に余裕がある方、ツーリストがいない島へ行ってみたい方はチャレンジしてみてください!ご宿泊は、おじさんがやっている「La Stanza」(電話:+960-9988851)へどうぞ!!! (写真↓)

(おわり)