グラドゥ視察3泊4日: 郷土料理に舌鼓
初日は「ロイヤルイン」で夕食。メニューの中から、マスバイ(ツナ・チャーハン)とピザを注文(一皿10ドル前後)。料理がテーブルに運ばれて仰天、ものっすごい量です!でもマスバイ美味しい!ピザは味噌味(?)のトマトソースで具だくさん。こちらも美味しかったのですが、お腹いっぱいで残ってしまいました。申し訳ないので包んでもらい、翌日のオヤツにしました。
食後、「明日はモルディビアン・ブレックファースト」が食べたいとリクエスト。おそらく通常はマスフニ&ロシなのでしょうが、私の好物「バラボー(かぼちゃ)マスフニも作れる」とのことで、お言葉に甘えてお願いしました。二日続けて、朝は期待通りのバラボーマスフニ(写真)をいただきました♪美味しいので食べ過ぎてしまい、昼食は抜き!
2日目の夕食は、島で唯一のカフェに行きました。しょっぱくてイマイチでした…選ぶメニューによるのか、シェフのコンディションによるのか…だって、ドリンクやヘディカ(スナック)は美味しかったですから!現在、このカフェの2号店を建設中とのことです。
3日目のディナーは「パームイン」。夜のダイニングは一段とゴージャスな雰囲気です♪大きな魚の丸焼きと伸びたパスタ、私達の大好きなパパイヤも付いていました。次の日、朝ごはんも入らないくらいお腹いっぱいでした…。
マーフシは各ホテルがレストランを開放していて、宿泊客でなくても自由に食べ歩きできますが、グラドゥは今のところそうなっていません。泊まっているゲストハウスで作ってもらうか、島に唯一のカフェで食べることになります。キッチンが使えるゲストハウスなら、商店で食材を買ってきて自分で料理することもできますね(商店はお祈りの時間に閉まります)。(続く)
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