マーレ環礁にある5星リゾートに友人と二人で訪れました。リゾート行きボートは10分ほど遅刻。午前11時頃に島に着くと、スタッフが笑顔で温かく出迎えてくれました。久々のリゾート、さすが建物・設備がしっかりしてます～♪

チェックインの後は、スパの予約に直行。人気のようで時間が選べませんでしたが、友人はアーユルベーダを、私は頭と足のマッサージを午後イチに予約しました。ここのスタッフはタイ人が多い模様。

そしてお昼を食べにメインレストランへ。ここのランチはアラカルトということで、ドリンク・サラダ・メイン（私はツナステーキ！）・デザートを注文☆昼食をとる宿泊ゲストが少ないのか、レストランはとても静かでした。サラダの量が多く（そして美味しく）、これでお腹いっぱいになりかけてしまいました。メイン料理の味は、諸外国のゲストに合わせてか、私達には濃いめに感じました。モルディブの魚ステーキ、好きです～。デザートがなかなか来ないなーと思っていたら、オーダーを忘れられていました笑

スパへ戻り、いざ施術を受けます。頭と足のマッサージなのに、T字のパンツに履き替えるよう指示されましたが、私が困惑していると「じゃそのままでいいです」と諦めてくれました。ホッ

あいにく途中で眠ってしまい、気付いたらマッサージ終わってました・・・

その後はスノーケリング。ハウスリーフは白化ぎみでしたが、魚はワンサカいました。モルディブ固有種のパウダーブルーサージョンフィッシュ、鮮やかな色のチョウチョウウオ、パンダ柄のミスジリュウキュウスズメダイ、見るとなんかビビるホクトベラ、海底では大きなタコが目をパチクリしながら移動しています。浅瀬でも見応えたっぷり！ところどころ、鉄の棒を組んでサンゴを育成しているようです。水上からは黒く見えて「岩？水草？」と思っていましたが、潜ってみるとかなり立派なコーラルガーデン…昔はもっと凄かったんだろうな～と察します。

昔のモルディブを知る人は「遠くからでも“あそこがリーフだ”って分かるくらい、赤・黄・紫と色鮮やかだった」と言います。エルニーニョ現象など、モルだけでは不可避な環境問題も影響しているようで、どうか元気な色を取り戻してほしいと願ってやみません・・・（ダイビングやスノーケリングトリップに参加すればピチピチのサンゴに出会えるでしょう！）

2人とも少し波に酔い、プールサイドのバーでのんびり。フレッシュな南国ドリンクで復活しました。暗くなりかけた頃にリゾートを出発。リフレッシュさせてもらいました～！

ローカル島のゲストハウスからもリゾート日帰り旅行が可能です。料金や滞在時間はリゾートにより様々なので、おひさまツアーご利用の方は私にご相談ください♪

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2016.07