モルジブ釣り入門 - Daytime fishing
友人とそのゲストが釣りに行くと言うので、私もついて行きました。日本人3名と現地メンバー2名、身支度して午前9時ビーチに集合。漁師さんの船に乗り10分ほど走ったところで止まります。
今回も釣り糸を巻き付けたペットボトルを渡され、針に魚の切り身を引っかけて、遠くに「ぽぉ~ん」…糸が反応するのを待ちます。ナイトフィッシングと違い、昼間は海の上でもかなり暑いです。しばらくして釣れないと次のポイントへ移動…途中、大きなエイが2匹、砂の上を走っていくのが見えました。
2か所目のポイント、透明度が高いので船上からも魚がたくさん泳いでいるのが丸見えです。大物はいませんが、友人は「今日のご飯!」と必死。私もグルーパを釣りました!
ひと段落し、次へ…ドロップオフに近いこのポイントも上から魚が丸見え。皆が次から次と釣っていきます。私はリーフの美しさと暑さに我慢できず、途中からスノーケリングに切り替えました。ゲストもドボーン。しばらく水中で涼み、私達も釣りメンバーも満足したので休憩ポイントへ移動しました。そこはラグーンの近くにコーラルネストがあり、日本人3人はスノーケリングで大喜び!その間に、現地メンバーが魚をおろして刺身にしてくれました。ラグーンで食べる刺身は格別です。
島に戻り、釣った魚でガルディア(魚スープ)や魚フライを作りました。日中の魚釣りは海の輝きも心に焼き付き、美味しさも2倍以上でした。
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